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安田昌夫さんに聞いてみた!一度は行くべき旅行先とおすすめ特産品について

旅行

こんにちは!

最近はシルバーウィークという大型連休も増えて、ゴールデンウィークやお盆、年末年始以外にも、長期の旅行に行きやすくなりましたよね。

しかもシルバーウィークは秋という一番過ごしやすい時期なので、国内旅行を楽しむという人も多くいらっしゃるようです。

日数的に旅行計画は立てやすくなったように思いますが、国内旅行だと、どこに行こうか悩んでしまう人も少なくないはずです。

そんな方のために今回は、一度は行くべき旅行先、そしておすすめの特産品を、歴史愛好家でもある安田昌夫さんに聞いてみました!

歴史愛好家というだけでなく、様々な土地に旅行に出かけている安田昌夫さんだからこそおすすめするという旅行先をご紹介していきましょう。

次の国内旅行はどこにしようかな?と考えている方も、参考になるのではないでしょうか?

歴史愛好家、安田昌夫さんについて

まずは、安田昌夫さんの簡単なプロフィールをご紹介しましょう。

安田昌夫さんは歴史愛好家なので、日本史についても詳しいようですが、それ以外に「ものの歴史」についても調べるのが好きな方です。

また、普段からよく旅行に行くという安田昌夫さんは、その地の特産物を楽しむことも好きなようで、どこかに旅行に行ったときには必ず特産物に触れているみたいです。

特にお米が好きなようで、様々な旅行先に行っては美味しいお米がないか?とチェックしているそうで、旅行先以外にも、美味しいお米のレポートが出来てしまうくらいなのかもしれません。

旅行好きの安田昌夫さんですが、どんな場所に旅行したことがあるのか聞いてみたところ、北海道から博多、更には沖縄まで訪れたことがあるそうで、もしかすると日本全国を網羅しているのではないでしょうか。

B級グルメを楽しむ旅行や、お金をかけない旅行、御朱印旅行、体験型旅行、地元の飲食店を探す旅行など、様々な楽しみ方をされていて、旅行を全力で楽しんでいるのが羨ましいですね。

そんな安田昌夫さんがおすすめする旅行先や特産品について、早速ご紹介していきましょう!

安田昌夫さんがおすすめする旅行先

箱根

まず、安田昌夫さんの口から出てきたのは「箱根」でした。

メジャーな旅行先ではありますが、一度は行っておきたい場所ですよね!

箱根というと温泉地でもありますし、ゆったりと非日常を味わうのも良いですし、たくさんの美術館があるので、芸術派の方もきっと楽しめるはずです。

特に箱根彫刻の森美術館は有名で、屋外展示が非常に多く、天候の良い日に行くと空を見上げながらアートの世界観に浸ることができますよ。

ほかにも、遊覧船を楽しめる芦ノ湖は外せない、と語っていた安田昌夫さん。

遊覧船に乗るだけでも楽しいのですが、芦ノ湖のほとりにある箱根神社は縁結びのご利益があるようで、恋人で訪れる旅行客も多いようです。

湖の中にある箱根神社の鳥居を見ていると、引き込まれてしまいそうになりますね。

箱根へは都内から小田急ロマンスカーで一時間強、車でも東京用賀ICから一時間強という、気軽に行ける距離にあるので、長期休暇でなくても、一泊二日程度のぶらり旅が可能というのも嬉しいところですね!

会津若松

さて、続いて安田昌夫さんにおすすめされたのは「会津若松」です。

幼い頃から日本史の中で幕末が好きだったという安田昌夫さんは、会津若松に人一倍の思い入れがあるそうです。

会津若松にはいまだに古い町並みが残っているので、歴史が好きという方なら、一度は足を運んでみたいと思うはず。

そして会津若松といえばお城ですね! 会津若松城(鶴ヶ城)の天守閣は再建されたものなので、外から見ても非常に綺麗です。

お城の中は刀や会津戊辰戦争の歴史が展示されているので、勉強にもなりますし、歴史好きの方は何時間でも過ごせるかもしれませんね。

京都

歴史を愛する安田昌夫さんは、京都にも思い入れが深いようで、何度も足を運んでいるとのことでした。

その中でも太秦は最近訪れたそうで、「東映太秦映画村」を楽しんできたようです。

時代劇の撮影にも使われている場所なので、テレビで見たことのある馴染み深い光景にドキドキするかもしれません。

忍者体験や変身体験など、お子さんも楽しめるものも多いので、子連れ旅行にもぴったりですよね。

もちろん映画村だけでなく、京都には観光スポットが盛りだくさんですから、一日二日では周り切れませんし、一度の旅行ですべて訪れるのではなく、何度でも遊びに行くのもおすすめです。

それ以外にも、たくさんの旅行先を教えてくれた安田昌夫さんでしたが、特産物についてもご紹介していきましょう!

安田昌夫さんがおすすめする特産品

北海道の海鮮丼

北海道と言えば「函館朝市」も有名ですが、よくテレビなどで紹介されている海鮮丼はまさに圧巻!

活イカを踊り食いできる「活いか踊り丼」や、イクラ・ウニ・ホタテの全てが楽しめる「元祖函館巴丼」など、新鮮な海の幸をお腹いっぱい楽しめますし、朝市でいただく海鮮丼は、さすが北海道!というくらいの迫力があります。

北海道に行くと絶対に朝市にいくという安田昌夫さんですが、朝食は海鮮丼を楽しみ、昼食はラーメンと決めているそうです。

旅行の楽しみの一つとして、グルメも挙げられますからね!

名古屋のひつまぶし

名古屋に行くなら、ひつまぶしを楽しみたいという安田昌夫さんですが、ひつまぶしの名店といえば「あつた蓬莱軒」ですね。

朝から行列が出来るというくらいの人気店ですが、並ぶ価値があるくらいのひつまぶし!

炭火で焼かれた鰻はふわふわで香ばしく、秘伝のタレがしっかり絡んでいて、いくらでもご飯が進むのだとか。

出汁茶漬けにしても美味しく、サラサラと喉を通っていくので、どれだけでも食べられると安田昌夫さんは語っていました。

博多の辛子明太子

安田昌夫さんが小さい頃の思い出と共に語ってくれた、辛子明太子のエピソード。

出張から帰ってきた父がお土産として買ってきた辛子明太子を食べてみて、驚いたのだとか。

ご飯と一緒に食べると、辛いけど美味しいということを知り、未だにその味が忘れられないそうです。

辛子明太子の本場と言えば博多ですが、やはり博多の辛子明太子は一味も二味も違うのだと、安田昌夫さんは力説してくれました。

安田昌夫さんはお米が好きということもあって、ご飯と一緒に食べるという特産品が多かったような気がしますね。

その場でグルメを楽しむだけでなく、訪れた先で特産品をお土産に買って帰っているそうで、最近では岡山で直売所の新鮮野菜を購入し、大きな野菜を抱えながら頑張って帰宅したという話も聞きました。

物として残るお土産だけでなく、味で楽しむ特産品をお土産にするというのも良いですね!

まとめ

さて、今回は歴史愛好家で旅行が大好きな安田昌夫さんから、おすすめの旅行先や特産物を教えていただきましたが、話を聞いているだけでも、無性に旅行に行きたくなってしまいました。

安田昌夫さんは、次はどこに行こうか、どこを見て回ろうか、何を食べようかなどと考えている時間も、旅行の楽しみのうちの一つだと教えてくれました。

国内旅行でどこに行こうかな?と考えている人にも参考になったとは思いますが、歴史的建造物などの観光スポットをひたすら巡るのも、
癒しを求めてただ温泉に浸かって旅館でゆっくりするというのも、ひたすら食べ歩きをするというのも良いですし、自分自身が楽しめる旅行プランを立てるのが一番です。

お金をかけることだけが良い旅行なわけではありませんし、「自分がどんな旅行にしたいのか?」ということも考えると良いでしょう。

安田昌夫さんのおかげで、旅行の楽しみ方が更に増えたような気がしますね!

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